八丈島
Hachijyo / 八丈島
ウィークエンド・ダイビング最強説
Hachijyo / 八丈島
ウィークエンド・ダイビング最強説
- Photo
- 関戸紀倫
- Text
- 寺山英樹
- Special Thanks
- 東海汽船
- Sponsored
- アラベスク
- Design
- PanariDesign
1日3便の飛行機に合わせて
プランニング
帰りの飛行機は、1便9:00発、2便14:00発、3便17:10発の3便。2便以降ならば、半日~ 1日遊んでから帰れる。
唐突だが、八丈島には温泉が7ヶ所ある。太平洋を見渡す絶景で人気を博す「みはらしの湯」をはじめ、地元民で賑わう「ふれあいの湯」など、その魅力はさまざま。八丈島に来たなら、温泉は絶対外せない!なので、温泉を軸にプランを考えてみた。
2便帰りの半日なら「温泉+ごはん」。もしくは、早足で「八丈富士(など自然)+ごはん+温泉」ぐらいになるだろう。欲張りな取材班は、もちろん3便をチョイス。そして、小金沢さんに「めいっぱい遊ばせてください!」とお願いした。
すると、自然にアクティビティに島の文化体験に……と盛りだくさんのプランを案内してくれた。肝心要の温泉は、秘湯・裏見ヶ滝温泉へ。脱衣所はキレイとはいえないし混浴だが、うっそうと茂る原生林の中での湯浴みは至福! 海も陸も楽しんでこそのダイブトリップだと改めて実感した。
八丈島、最高!
09:30 八丈富士「ふれあい牧場」
10:30 裏見ヶ滝
11:00 温泉
13:00 取材班イチオシ! Xカートでドライブ
(詳細はモービルレンタカーをチェック)
14:00 ふるさと村
17:10 八丈島空港発
18:10 羽田空港着
郷土料理も要チェック!
本場で食べる郷土料理は格別だ。漬けにしたネタとからしで作る島寿司や独特の発酵臭がクセになるくさや、海藻の煮こごりのブド。明日葉は天ぷらのほか、ビールにも。ぜひ、島独自の発展を遂げた焼酎と合わせたい。おもに麦焼酎、芋麦焼酎、芋焼酎の3種類がある。