力作揃い！マスクの読者アレンジコンテスト。好きな作品に投票しよう！

今夏、オーシャナでは、TUSAの新マスクTinaのアクセサリーアレンジコンテストにご協力頂ける女性ダイバーを募集していました。

Tinaは2014年度の女性向け新作マスクで、ジビッツ風アクセサリーなどを使って自分流のアレンジが楽しめるのが特徴。
そのアレンジを読者の皆さんにも考えてもらおうと女性モニターを募集し、見事選ばれた3名の方には、ご自身で好きにアレンジしたマスクで海に潜っていただきました。

いよいよモニターの方から、アクセサリーを選んだポイントや使用してみての感想が、アレンジ写真と共に届きましたので、ご紹介したいと思います。

Tinaについてはこちらの2つの記事をご覧ください。

このあと読者の皆さまには、どなたのアレンジが一番気に入ったかの投票にご協力頂きたいと思います。
それでは、早速ですが、3名の力のこもったアレンジをご覧ください。
※ご紹介は50音順とさせていただきます。

秋吉香緒里さんのアレンジ＆コメント

マスクのカラーとスワロフスキーのビーズや全体的な色を合わせたところがアレンジのポイントです。
ヒトデ・イルカ・タツノオトシゴなど海の可愛いデザインに、それぞれ貝やビーズ、碇といったマリンモチーフを組み合わせて作成。

「人と同じじゃつまらない！」と、いつもピアス等のアクセサリーを自作しているので、今回も普段と同じ気持ちでデザインし、また、水中でつけるものなので、長くしすぎて髪に絡まったりしないように気を配りました。

アクセサリーは、市販のイヤホンジャックが装着可能で、それをさらにオリジナル仕様にできるのがいいです。
当日は天気も良く、海中でアクセサリーがキラキラ光っていたと言われました。

また、遊び心あるマスクデザインに関しては、「どこのマスク？」「ストーンは自分でつけたの？」と、当日同じチームになった女性ダイバーから質問攻めに。
私はもともと体が小さく顔も小さいので、女性用に作られたという他社マスクを以前使用していましたが、それと比較してもさらに一回り小さく感じました。

一眼マスクということもあり、サイズが小さいからと言って視界が狭くなるわけではなく、ストレスは感じませんでしたし、なによりフィット感が良かったです。
ゴム部分も以前使用していたものより柔らかく、耳抜きもしやすいと感じました。

使用感は一言で言うととても良く、小顔の女性にはぜひ勧めたいです。

せんちゃんさんのアレンジ＆コメント

アクセサリーは、私がいつも潜る慶良間の海をイメージしたカメと、南国沖縄をイメージした大好きなプルメリアを選びました。

Tinaはスカート部分のシリコンがやわらかく肌への負担が少ないのを体感。
時々鼻のあたりがすれて赤くなってしまう方がいるので、そういう方にTinaのソフトタッチ感はとても良いと思います。

海から上がってからのマスク跡も付きにくかったです。

マスクフレームの色も女子好みで、特にブラックシリコンのカラーバリエーションがとても可愛くお気に入りです。
さらに、アクセサリーを付けていることでオシャレを楽しめる他に、水中でも陸上でも目印になる実用的なメリットもあると実感。
アクセサリーを付けていることによって目立つので、海で興味を示してくれる方がたくさんいました。

市販製品は海水でアクセサリーの金属部分がすぐに錆びてしまうものが多いので、錆びない素材のTUSA純正アクセサリーが今後増えていったら嬉しいです！

YUMMYさんのアレンジ＆コメント

初めは市販のイヤホンジャックを見ていましたが、これといって気に入るものがなく、じゃあ自分で作っちゃえ！と、家にあったものやパーツを購入して3つほど作りました。
それぞれ1個300円程度で作れるのに、世界に一つだけのマイアクセサリー(^^♪

バラ・碇・ターコイズビーズの3種類をアレンジしたので、それぞれの感想をお伝えしたいと思います。

バラ：
潜っていて一番邪魔にならなかったのがバラです。
ただ、色が、水面では綺麗ですが、水深が下がると赤が吸収されてしまって黒バラに・・・（笑）

バラは存在感があるので、正面から見て可愛く見えるようにビーズで方向調整をしてあります。

碇：
水中をイメージした碇、さらにディズニー好きなので、その2つを組わせて作成。
水中では特に邪魔とは感じませんでしたが、水面では碇がマスクに当たる音がしました。

ターコイズビーズ：
ターコイズに貝柄は夏らしい組み合わせで、水中でも映えると思い付けてみました。
ただ、カメラ撮影時は少し視界に乱入。

水中移動の際はよほど下を向かない限り気にはなりませんが、水面に上がるとカチカチとマスクに当たるので気が散る人もいるかもしれません。

全体的に気を付けた点としては、カメラを撮るときに視界に入って邪魔にならないような長さに調節すること。
また、錆びてほしくないので、全てテグスで結びました。

おしゃれが好きな女子は、それぞれのアクセサリーでいろいろアレンジできるのは楽しいはず。
自分で作れば、無限に自分の好みにアレンジでき自慢しちゃえるかもしれません！

使用感は、一眼マスクでもコンパクトなのでマスククリアが楽に感じました。
スカートの跡が顔につきにくいのは女子として嬉しかったです。

今回は幸運にもモニターが当たってお祝いダイブも重なって、みんなに祝ってもらったのでとーっても楽しく思い出に残るダイビングでした！
特に女子には興味持っていただけたようです(^_-)-☆

＊

以上、3名の方によるアクセサリーへの想いが込められた感想でした。
読者の皆さまには、この中から一番気に入ったものへの投票をお願いしたいと思います。

読者アンケートで1位に選ばれた方には“賞金一万円”を、また他にも、TUSAとTinaマスクモデルを務めさせていただいている稲生で選ぶ、“ルコ＆TUSA賞”も選出。
選ばれた方にはTUSAより素敵な景品がプレゼントされます。

投票の締切は、2014年11月9日（日）まで。

皆様の投票をお待ちしております。
ご協力よろしくお願いします！

成蹊大学文学部国際文化学科卒業。
ナレーター、司会、ダイビング・モデルとして、TV、雑誌、モーターショー、トークショーなどで活躍。宝くじのキャンペーンガール「幸運の女神」では、46都道府県を旅する。

2013年からは、大物運・海況運をつかさどる「海の女神」へと転身し、舞台を海に変えてオーシャナの突撃体験レポートを担当。
潜水士資格も取得し、2014年は伊豆大島復興観光大使「ミス椿の女王」として、伊豆大島をはじめとした被災地復興支援活動にも尽力する。

「ダイビングがきっかけで、物の見方も感じ方も生き方も180度変わり、自分の周りまでもキラキラ輝き出したことを実感。 
いろんなことを体験しながら、たくさんの“きっかけ”を届けていきたいです」

【経歴】
・第25期 日本テレビイベントコンパニオン
・第11～12期 スバルスターズ
・第33期 宝くじ「幸運の女神」
・第23代 ミス椿の女王（2014．2～）
・第29代「ミス熱海・桜娘」（2016.1～）