ダーウィン、終了!
こんにちは。
先日の「ダーウィンが来た」の放送後、約10日がたちましたが
たくさん方からご連絡をいただきました。
本当にどうもありがとうございます。
放送日以降、お越しになられたゲストの方々からも「見ましたよ!」と
言っていただきました。
NHKのディレクターの方からもここ最近ではトップクラスの視聴率だった、
とのご連絡がありました。
テレビには自分が映りましたがここに至るまでは、
スタッフみんながそれぞれの立場で力を出してきた結果ですし、
お店としてこのような話題を提供できるものが生み出せたというのは非常に嬉しいです。
もちろん放送に至るまでには周りの方々からのご理解とご支援、
ご協力なしには実現しなかったことでしょう。
また映像が素晴らしい、との感想もたくさんいただきましたが、
映像が秀逸なのはNHKの潜水スタッフさんの撮ることへの飽くなき情熱と、
タフなロケを支えた心身のエネルギー、経験と知識、
技術の賜物以外の何物でもありません。
またそういったスタッフを引っ張るディレクターの方の
これまたさらに飽くなき情熱を、ロケ中は常に感じていました。
決して撮れた映像に満足はされず、もっとこういう風に撮りたい、撮ってくれ、
こんなものが撮りたい、と常にさらなるハイレベルな要求を口にされていました。
それに口では辟易しながらも何とか撮ってやろう、というカメラマンの方々。
自分はそれを傍で見ていて「プロだな〜」と本当に勉強になりましたし、
自分にできることをしなければ、と気合の入る毎日でした。
約40日間、プロフェッショナルな方々とお仕事ができて幸せでした。
またそもそもNHKさんとの仕事が決まった裏には
コーディネーターとしてNHKさんとBMをつないでくれ、
ロケにも参加され陰日向にロケを支えてくれた、
海洋ジャーナリストの永田雅一さんの存在があります。
こうして何かを生み出す仕事に関われたことは幸せなことですね。
そんなお仕事も放送が無事に終了したことで完全に区切りがつきました。
それにしても海って面白いですね〜!
パラオの海にはまだまだ何かあるかもしれません!
ではまた〜