透明海老とうずら
こんにちは!
大瀬館マリンサービスの佐々木です。
透明人間もとい透明海老を発見した。この時期のナイトダイビングは未知なる生物との出会いの確率がぐっと上がるのが嬉しい。昨年は、水深23m付近で急に出てきたアンコウだったり、見たことないほど刺激的で魅力的なカイカムリ属の一種だったり、と気持ちが萎えてしまいそうになる季節ほど素敵な出逢いがあるもんなのだ。
セミエビの仲間のプエルルス幼生期か…稚エビ期か…どちらであっても初の出逢いだった。
今期の目標の一つだった。このウズラカクレモエビのホストを刺激せずの撮影(>_<)中々見つける事が困難なシチュエーションなのだがやっと撮れた!!って感じの一枚です。