凄すぎる海! オーストラリア レディエリオット島 [LADY ELLIOT ISLAND]

Australia / オーストラリア
Mother Nature's Private Island

Australia / オーストラリア
Mother Nature's Private Island
- Photo&Text
- 越智隆治
- Special Thanks
- クィーンズランド州政府観光局、レディエリオットアイランド
- Design
- PanariDesign
居心地の良いエコリゾート レディエリオット

テントタイプのバンガローが並ぶ
レディエリオット島は、オーストラリアらしく、環境に配慮したエコリゾート。モルディブのようなゴージャスな感じではなく、宿泊施設は日本のキャンプ場のコテージみたい。狭いけど、家族で泊まれるように、クィーンサイズのベッドに2段ベッドが設置されている。テントタイプの宿泊施設もあるけど、泊まっていた人の話では快適だとか。

部屋の中には、クィーンサイズのベッドと2段ベッドがあり、ファミリーでも泊まれる
ルームサービスも、必要最小限にとどめるために、タオルの交換だけ、とか、ゴミ箱のかたずけだけとか、そういうリクエストをするカードを部屋のドアにかけておくと、それだけ対応してくれる。

マンタの絵が描かれたプール。ダイビングの講習も行われる

レストランは基本ブッフェスタイル。味もいける

今回自分が宿泊したコテージタイプの宿泊施設
レストランはブッフェスタイルで、美味しい。バーもシンプル。レセプションのお土産屋さん、プールや子供のプレイグラウンド、デイトリップのゲストやエコツアー参加者に対してレクチャールームがある他は、ダイビングショップと緑の滑走路というシンプルなリゾート。

島には、漂着物で作ったアート作品が展示してあった
そして何よりもスタッフやゲストの雰囲気が良い。シーズン的なものかもしれないけど、島にいる人の数もちょうど良い加減。金額もリーゾナブルなため、ローカルの観光客も多い。

リゾートのダイビングスタッフ。右端がお世話になったクリス
ウミガメの産卵(12月~ 2月)やハッチアウト(2月~ 4月)、クジラの季節(6月~ 10月)、マンタは通年。シーズンによって見れるものが違うから、見たいものを調べて訪れるのがオススメだ。

レディエリオット島へは、ゴールドコースト、ブリズベン、ハービーベイなどからセスナが出ている