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イルカ好き女性3人 それぞれのドルフィンスイムの楽しみ方〜2017御蔵島〜(第2回)

ツンデレでも可愛い! 御蔵島ドルフィンスイムの魅力とイルカ撮影に必要なこと閲覧無制限

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おしらせ

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2017年6月9日~11日の間で、御蔵島のドルフィンスイムにやってきました。
竹芝桟橋から東海汽船に乗船して最初に目に入ったものは、潮見表。
御蔵島が黒潮域にすっぽりはいっています!

東海汽船に貼ってあった表。ど真ん中ではなくて、ギリギリですが黒潮は黒潮!

東海汽船に貼ってあった表。ど真ん中ではなくて、ギリギリですが黒潮は黒潮!

黒潮域に入るとなにが良いのかって、まず透明度が抜群に上がること、イルカの餌となる魚がいつもより豊富に流れ入ってくること、そして水温がぐんと上がることです。

また6月のこの時期は、黒潮に入る可能性があるだけでなく、着岸率の心配される御蔵島でも高確率で着岸します。

着岸するにあたって気にしないといけないのは、雨ではなくて、風。
「梅雨入りしたから…」と気にする必要はないんですね。
また、イルカもたくさん遊んでくれるというこの時期に行かない手はありません!

ツンデレでも可愛い!イルカの生態が直に感じられる御蔵島

今回黒潮は当たっていましたが、黒潮は、人への恩恵も多いですが、そのきわの部分にあたると水面がばしゃばしゃしてしまうという難点もあります。
ただ、イルカを泳ぐにはたとえばしゃばしゃしていても透明度が高いとか水温が高いというのは、人にとっては最高のことです。

1日目の午前中。
イルカいますよ~と言われて水中にはいると、そこは一面真っ青な海!
本当に御蔵島!? とさえ思えてしまうほどの青い色にテンションがあがりました。
しかし……イルカは全然こちらに興味を示してくれません。
イルカ大運動会でもしているのでしょうか。
想像を絶するスピードで私たちの前を通り過ぎていきました。

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上手にイルカを撮りたいならイルカより3歩前をいこう

“たとえ泳ぎが得意でなくても写真を上手に撮りたい”という人に向けて、イルカを撮影するにあたって、どうやって泳いだりカメラを構えたりすればよいかということを、イルカやクジラなどと泳ぎ、撮影してきた経験を踏まえて、少しだけお話させていただきたいと思います。

まず、私含め普通の方は、イルカに追い付くのはどんなフィンを履こうともたぶん無理ですので(笑)、イルカを真正面から構えられるように準備するのがオススメです。

御蔵島に限ったことではありませんが、船長さんは基本的にはイルカの来る方向の前で落としてくれます。
まず大事なことは、水に入る前に入る前の準備。
いつイルカが出てもあたふたしないように準備(身も心も)しておくころが大事です。

次にいざ海へ入ったら、イルカのほうに向かって泳がないことです。

イルカのほうに向かって泳がない……??
と思われるかもしれませんが、先述の通り、イルカに追い付くなんて無理です。
なので、イルカが進んできそうな進路で待ち伏せすることが2番目に大切です。
※ただし、ある程度、予測が出来る範囲まではイルカの方に泳いでくださいね(笑)

3番目に大切なことは、イルカの姿がぼんやりでも見えたら、潜ること。
※素潜りが苦手な場合は、水面からカメラを構えましょう!

バタバタと潜りはじめ、耳抜きもし、カメラを構えて、はっと正面を向いたときには、多くの場合イルカは目の前です!

こんな感じで迫って来ていると思います

こんな感じで迫って来ていると思います

フィッシュアイレンズを使用して寄りすぎると、こんなふうにデブに写ります(笑)

フィッシュアイレンズを使用して寄りすぎると、こんなふうにデブに写ります(笑)

これなら、水面をたくさん泳ぐのが苦手と言う方でも、イルカを近くで撮影できます。
コツは、“イルカの3歩前をいくこと”と個人的には思っています。

ドルフィンスイムの魅力って?

ドルフィンスイムの魅力、私は、イルカと泳ぐことで幸せな気持ちになれることだと思っています。
「な~んだそんなこと誰にだって言えるし」と思うかもしれませんが、やはりこれに尽きますよね。

今回出逢ったイルカの多くはイルカ同士で遊ぶのが楽しいのか、結構素通りされて、「なんだよ~つれないなあ~」なんて、皆でまるで人間の噂話でもするようにイルカの話しをしたりしていました。

最後に出逢ったイルカは、船長がイルカを発見した時に、「イルカいますね、なんか口に赤いものがついています」と言っていたのですが、中に入ってみると、1頭のイルカがこちらによってきて、私たちの前でピタっと止まると、くるっと踵を返し、“付いてきて~”とでも言っているようにゆっくりと泳ぎ出したのです。

フリーダイバーの武藤さんがついていくと、“いい? ちゃんとついてきてる?”と数回振り返り、2人(正確には1頭と1人)は消えていきました。

たぶん帰ってくるだろうなと思って、待っていたら、案の定、帰ってくる姿が見えます。

あ……れ?
3人になってる(笑)

そう、1頭は、もう1頭のところに人間を連れて行きたかったんですね。
それで連れてきたもう1頭の姿が、これ。

みて!

みて!

みてみて!

みてみて!

いいだろ~(誇らしげ)

いいだろ~(誇らしげ)

ボロボロになった餌の魚を誇らしげに見せにきたのでした。

ほら、幸せな気持ちになりませんか?(笑)
これだから、イルカをはじめとする海洋哺乳類と泳ぐことはやめられないのです。

素潜りをして、イルカと上手に泳ぎたい方必見

オーシャナでは、フリーダイバーによるスキンダイビング(素潜り)講習会も開催しています。
イルカと上手に泳ぎたい方、写真を撮るために、上手に素潜りができるようになりたい方、ご興味がありましたら、お問い合わせください。

フリーダイバー武藤由紀さんとイルカ

フリーダイバー武藤由紀さんとイルカ

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上手に潜れるようになって、イルカとたくさん遊びましょう~♪

■今後の日程と空き状況

以下のページからご確認ください。

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