営業部すいかの“体当たり”ダイビング旅ログ★(第9回)

謎多きポンペイの観光名所を網羅!ナンマドール遺跡・ケプロイの滝・グルメ、そして、ローカルギャンブルの結末は!?

この記事は約14分で読めます。

こんにちは。
そろそろ涼しくなって来てもう夏が恋しいすいかです。

さて、先日のポンペイの海の記事は読んでいただけましたか?

ダイビングでは、息もつかせぬほどの多くの生物の出会いをお届けしましたが、さて、陸はどうだったのか!?
水中だけでなく、陸上も満喫してこそのダイビング旅行!
今回も、すいか流に欲張って現地でアレコレ、ネタをつかんで来ました。

遺跡や滝などの自然、マングローブガニやポナペペッパーステーキなどのグルメ、そして、たまたま見つけたローカルが集うビンゴ・・・・など、盛りだくさんの旅レポートをお届けします!

謎多き海上遺跡・ナンマドール遺跡

陸の旅で最初に訪れたのは、世界遺産に認定されている海上遺跡・ナンマドール(現地語ではナンマトル)遺跡だ。

ナンマドール遺跡は、ポンペイ島の東端に位置し、北側の中心街・コロニアタウンからは車で1時間ちょっとかかる場所にある。
浅瀬に玄武岩を組み上げて作られている遺跡なので、海上遺跡と言われている。

約90ヘクタールの海域に、西暦500〜1500年にかけて建造されたと言われる92の人工島が集まっており、太平洋では最大規模の遺跡である。
ポンペイ全体を統治していた、シャウテレウル王朝の王や神官、兵士、召使いなどが生活をしていた場所と言われている。
人工島の間は水路が通っており、この遺跡に住む人々は水路をカヌーで移動し、島を行き来していたそうだ。
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その他にも、儀式を行う場所としても利用されていたと言われ、現在でも地元の人々にとっては神聖な場所として認識されている。
ポンペイという名前も「石を積み上げた島」という意味があり、このナンマドール遺跡が由来となっている。
建造物の技術・景観が優れていることや、太平洋島嶼の首長制社会の発展の証拠となることなどといった観点から世界遺産登録されている。

この日は1日陸を観光する予定だったので、朝から車に揺られてナンマドール遺跡に向かっていった。
ナンマドール遺跡は私有地なので、入る際には入場料を支払う必要がある。
世界遺産なのに私有地とはなんとも不思議な感じだが、ナンマドール遺跡が位置するマタラニウムという地区を代々治めてきたナンマルキ(酋長)の持ち物と言われるとなんとなく合点が行く。
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入場料を支払ったら、そこから先は徒歩で進む。
マングローブの森を進んでいくと、ナンマドール遺跡の一部だろうか、ところどころに岩が積まれている。
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ホーホーという島バトと、ギャーギャーというよく分からない鳥の鳴き声を聞きながら、森を歩くこと15分前。
ナンマドール遺跡の中心、ナントワスに到着した。
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水路を渡った先にあるナントワスは、ナンマドールの人工島の中でも最大の島。
この水路は、満潮時には太ももから腰あたりまで潮が上がって来るため、満潮時には船で渡ることもある。
それぞれの人工島には役割があり、食事を作る島、葬儀の島、住居の島などが存在する。

ナントワスは王の墓と言われているが、実は定かではないらしい。
なんでも、この遺跡を研究しようとナントワスの出土品を持ち出したドイツ人学者の船が遭難し、関連するものが沈んでしまったのだ。

王の墓といわれる場所

王の墓といわれる場所

また、玄武岩の石切場は、ナンマドール遺跡から直線距離で約85km離れた場所にある。
それだけ距離のある石切場から、玄武岩をどのように運んだのかについても、まだ明らかになっていない。

言い伝えでは”マジックパワー”で運んだとされているが、実際は水の浮力を使って運んだのではと言われている。
しかし、運んで来たものを、どうやって積み上げていったのか・・・?
まだまだ解明されていない謎が残る、ミステリアスな遺跡だ。
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電気や科学技術が発達していない時代に、人々が快適に生活するために作った建造物には、その土地に合わせた工夫や構造の意味がある。
遺跡で実際に建造物を観ながら、過去の文明の人々の生活を想像するのが面白い。

王室へ食事を運び入れたという穴

王室へ食事を運び入れたという穴

お仕置き部屋とも瞑想部屋ともいわれている穴

お仕置き部屋とも瞑想部屋ともいわれている穴


このナンマドール遺跡でも想像がかき立てられる建造物にたくさん出会った。
だが、今回巡ったのは、まだまだ92ある島の一部分のみ。
もっと他の島の様子も知りたいと後ろ髪を引かれながら、ナンマドール遺跡を後にした。

余談だが「ナンマドール遺跡で写真を撮っても消えてしまう」など、ウェブ上ではいわゆる”行くと呪いがかかる遺跡”として情報が出てくるので、実は行くまでちょっとビビっていた。
無事に取材を終えられて安心安心。笑

帰り道ですれ違った海外のテレビ番組の取材班は大丈夫だっただろうか・・・。

人気の滝
ケプロイの滝

ポンペイでもっとも人気の滝・ケプロイの滝は、ナンマドール遺跡から車で5分程度のところにある。

ポンペイは、降雨量が世界で一二を争うほど多く、高い山も多いため、かなりの数の滝が存在するそう。
その中でもなぜ人気なのか?とガイドの栄田さんに聞くと「立地が良い」とのこと。笑
もちろんそれだけでなく独特の形状も人気の理由だ。
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車を降りて入り口から5分程度歩くと滝が現れた。
ゴツゴツした玄武岩の山の上から水が流れる様子は、確かになかなか見られない光景かもしれない。
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滝登りにもチャレンジしてみたが、岩が滑るため断念。
滝壺で泳ぐこともできるが、この日は水着を持っていなかったためこちらも断念。

ウナギに噛まれた事例もあるそうなので注意が必要だが、暑い中で水浴びするには気持ち良さそうなところだった。
行く際には、水着持参をオススメする。

首都パリキール、ミクロネシア大学へ

自然に癒された後は、首都パリキールへ向かった。
首都パリキールは官庁街で、大統領官邸や庁舎がある場所だ。
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大統領官邸前

大統領官邸前


パリキール、首都だというので栄えているかと思ったら官庁街の周りには意外と何もない。
コロニアタウンに点在していた庁舎をパリキールに集めたので、一時は街ができることが期待されたそう。
しかし、期待とは裏腹に、働く人は乗り合いで通勤し、ランチもお弁当を持って来るので、街やレストランができることはなかったとのこと。
近くに建てられたスーパーが閉まっているのが、それを物語っていた。

その近くにあるミクロネシア大学にも立ち寄ってみた。
ミクロネシア大学は、1993年に建てられたミクロネシア唯一の大学で、他の州からも学生が集まって来ている。
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日本の大学と意外と縁が深いらしく、交換留学なども行なわれているそう。
私が訪れた時も、同じ飛行機に日本人の大学生がたくさん乗っていたが、やはりミクロネシア大学に訪問する為に来ていたようだ。
木陰で涼んでいるチュークから来たという学生に聞くと、前日に日本人の大学生と一緒にケプロイの滝に行ったとのこと。
全然知らない土地でも、日本との交流が見えるとなんとなくうれしく感じる。

チュークから来ている学生たちと

チュークから来ている学生たちと

マーケットでゲット!新鮮マングローブガニ

ホテルに戻る途中、マーケットに寄ってもらった。
個人的には道中にあったナイトクラブがとても気になっていたのだが、まだ夕方かつ週末のみオープンとのことで行けず・・・。
ま、次回の旅で行けばいいか。

話は戻ってマーケット。
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このサイモンマーケットは、主にローカルが買い物に来る場所だ。
野菜や果物、調味料、民芸品などなんでも売っている。

なぜかバナナがめっちゃ多い

なぜかバナナがめっちゃ多い


唐辛子と塩が混ざったもの。これとライムを料理にかけるのがポンペイ流。

唐辛子と塩が混ざったもの。これとライムを料理にかけるのがポンペイ流。


ポンペイスカート

ポンペイスカート

そしてなんとラッキーなことに、普段売り切れていることも多いというマングローブガニをゲット!
島のマングローブで獲れるカニなのだが、カニを獲る漁師も多くなく、人気ですぐになくなってしまうそう。

動くカニにビビってギャーギャー騒ぎまくり、マーケットのお兄ちゃん大爆笑

動くカニにビビってギャーギャー騒ぎまくり、マーケットのお兄ちゃん大爆笑


しかも、この日手に入ったのは特に大きいサイズ!
よっしゃ〜!
現地でもご馳走だと聞いたので、ミクロネシア在住の友人(日本人)にも声をかけて、蟹パーティをすることに!
(編集部注:すいかちゃんは世界各地に謎の人脈を持っています)

レストランでも注文できるのだが要予約でかつ高額なため、マーケットで買って、JOYレストランで調理してもらうのが一番お得とのこと。

マングローブガニを購入し、さっそくJOYレストランに持っていった。
私が泊まっていたJOYホテルの中なので持って行くのも楽々〜。

ちなみにJOYレストランは、ポンペイで一番美味しいと評判のレストラン。
和食が中心のレストランだが、ハンバーガーやステーキ、チキンなども食べられる。
日本人経営なので特に和食のクオリティは高く、一番人気のJOYランチは魚フライと刺身のセット定食だそう。
毎食JOYレストランに来るセレブも何人もいるそう。

そしてこれが夕食時に出て来たマングローブガニだ。
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真っ赤っか!
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爪大きい!
身が詰まっててジューシーで一気に食べてしまった。
4人で食べたもののカニだけでお腹いっぱいに・・・笑

夢にカニが出て来そうだ・・・。

ちなみにJOYホテル・レストランのオーナー鈴木さんは40年以上ポンペイに住んでいる。
ポンペイのダイビングを開拓して来た方でもあるので、もし会えたらポンペイのこと、ダイビングのこと、色々聞いてみよう。

散歩中に見つけたビンゴ場でギャンブル!

この日はダイビングをしていたのだが、15時くらいにはホテルに戻って来たため、夕飯まで時間を持て余していた。
せっかくなので散歩だ!ということでホテルの周りを歩いてみた。
スーパーや広場、カフェなど普通の街なのだが、路地裏に入ると謎の小屋がある。
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覗くとテーブルが並んでおり、座っている人々は同じ方向を向いている。
みんな俯いて手元で何か操作しており、一瞬「そろばん塾かな・・・?」と思ってしまった。
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小屋を覗いているとテーブルを周っているお姉さんと目が合ったので入ってみた。
聞くと「ビンゴ」と言うので、空いてる席に座らせてもらい、しばらく見学していた。

1ドルでゲームに参加できて、一度に4枚のシートを同時に使用できる。
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一番最初にビンゴになった人が報酬をもらえるというシンプルなルールだ。
しかし、ビンゴにも色々種類があるようで、タテヨコナナメどれか揃えるだけでなく、他の形でもOKのようだった。
正直なんなのか全然わからなかった(笑)のだがやったもん勝ち!と参加してみた。

しかし参加してみると数字を読み上げるスピードが速すぎて全然ついていけない。
というか現地の言葉で言っているのかそもそもなんて言っているのか聞き取れない。笑


前に座っているおばちゃんがずっと数字を教えてくれるのだがそれでも速い・・・!
そして気づいたらゲームが終わる。

勝てない

勝てない


悔しいのでもう1ドル、もう1ドルとやっているうちに気づいたら9ドル使っていた。
これで負けたら終わりにする・・!と思い最後にかけた1ドル。
おばちゃんとテーブルを周ってお金を回収しているお姉さんも、あまりの私のスピードの遅さを見兼ねて手伝ってくれた。

そしてとうとう・・・ビンゴが!!!
やったー!!!!!

戻って来たのが11ドルと5セント。
取り返したぞー!よし、もう1ドルかける!
と参加した次のゲームはあっさり負け。
結局5セント勝ちでビンゴゲームを終えたのでした・・・。
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数字を教えてくれたおばちゃんと

数字を教えてくれたおばちゃんと


ぶっちゃけお姉さんに言われなかったら自分がビンゴしてたことすらわからなかったので、実は他のゲームでも1回くらいビンゴしてたんじゃ・・・。
ちなみに親切なおばちゃんはお金が足りなくなって途中で娘に持って来てもらっていた。
後から栄田さんや鈴木さんにビンゴの話をしたら、「ポンペイ人にとってはパチンコみたいなものだ」と教えてくれた。
ハマって全額すらないように気をつけよう。

意外とあるよ雰囲気バツグンレストラン3選

旅先での食事やレストラン事情、気になる方多いのではないでしょうか。

ポンペイのいいところは人が少ないところ。
観光地としても開拓されすぎていないので、のんびりできる。
レストランも”絶景が見える””海辺で気持ちいい”といった普通だったら混んでしまいそうなところも、人が少なくゆっくりできる。

“絶景を楽しむ”なら山の上にあるキューピットレストランアンドバー(Cupid’s Restaurant and Bar)
鉄板焼きがメインのお店で、ビールもボトルで4ドルと決して安くはないのだが、テラス席から見える絶景は他のレストランでは味わえない。
ちょうど西を向いているので、サンセットの時間に合わせて行くと、ピンクに染まるコロニア湾とソケース湾を一望できる。
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鉄板焼きもサウスカロライナで修行した職人が焼いてくれるので安心のクオリティ。
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個人的にはエビがお気に入り。

海辺でお寿司を楽しむならマングローブベイスシバー(Mangrove Bay Sushi Bar)
マングローブベイスシバーは、海沿いに建てられたマングローブベイホテル併設のレストラン。
マリーナの目の前にあり、にぎり寿司やロール寿司が海辺の席で楽しめる。
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にぎりはアソートがあるのだが、入荷しているものによって内容が変わるので聞いてみよう。
私が行った時にはマグロ・サーモン・GTがラインナップだった。

普段マグロやサーモンはよくあるらしいのだが、GTは珍しかったそう。
GTってそういえば食べたことない!と思って注文。
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シャリはちょっと固めだったがネタは新鮮でとろける感じ。

茅葺き屋根と水辺の雰囲気に酔うハイドアウェイバーアンドレストラン(Hide Away Bar And Restaurant)
夜ちょっといい雰囲気のバーで飲みたい時はハイドアウェイバーアンドレストラン。
こちらもハイドアウェイホテルというホテル併設のバー。
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水辺にあり、お店は茅葺き屋根できており、ローカルの雰囲気が出ている。
ライトアップがいい感じにされていて、涼しい風を感じながらカクテルなどを楽しむのにちょうど良かった。

ポンペイのお土産はポナペペッパーしかないのか

ポンペイのお土産といえば?
と周りのダイバーに聴くと必ず出てくるのが、ポナペペッパー。
ポンペイの農園で栽培された胡椒は香りが高く美味しいと評判で、お土産の定番だったそう。
雨の多い土地に故障の栽培が適していて、昔はたくさんの胡椒が栽培されていたとのこと。

しかし、今では希少な存在になりつつあるらしい!

ポナペペッパーたっぷりステーキ@JOYレストラン

ポナペペッパーたっぷりステーキ@JOYレストラン


今はあまり積極的に栽培していないらしく、胡椒の専門店に行っても売っていない時もあるらしい。
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私もいくつか買って帰ったのだが、確かに香りが強い気がする。

しかし、ポンペイといえばポナペペッパーしか聞かなかったので他にお土産はないのか?
ということで、スーパー、ホテル、空港のお土産屋さんをまわって探してみた!

ココナッツ商品
ココナッツオイルやココナッツオイルを利用した石鹸類!
日本で買うと結構なお値段するのでまとめ買いに最適。
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お土産用のミニサイズ石鹸も50セントで買えるのでオススメ。
どこでも売ってるのであまり荷物を持ち歩きたくない人は空港で買うと楽。

Tシャツ
パームテラスというスーパーには、Tシャツがたくさん売られている。

Tシャツ売り場

Tシャツ売り場


現地のデザイナーがデザインしているものもあるらしく、種類は豊富。
そして、ポンペイ以外のミクロネシアの州のTシャツも買えてしまう。

私もXLサイズのTシャツを購入!
バックプリントがお気に入り〜!

ポンペイの象徴・ソケースロックを背景に

ポンペイの象徴・ソケースロックを背景に

民芸品
ホテルや空港のお土産やさんには貝殻や木ノ実で作られたアクセサリーやインテリアが売っている。
カピンガマランギ村の人々が作っている民芸品だ。
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彼らはポンペイから1000km程離れた離島、カピンガマランギ島からの移民だ。
手先が器用で、ポンペイで売っている民芸品のほとんどは彼らが作ったものである。

バナナの木の皮財布
こちらは、空港のお土産やさんにしか売っていないレア商品!
バナナの木の皮を使って手作りされており、財布やパスポート、小物入れなどがある。
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柄も種類があり、触った感じは固くて丈夫そう。
他では手に入らない商品だ。

限定切手
こちらも空港のお土産やさんにしか売っていない。
郵便局もお土産やさんが兼ねていて、限定デザインの切手を販売しているのだ。
どれどれ・・と見てみるとニシキテグリやその他海の生物デザインの切手が!
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これはダイバーだったら欲しくなっちゃうのでは。

秘境とのんびりな雰囲気が味わえるポンペイ

ポンペイの陸の旅、いかがでしたか?
他にも質のいい古着屋さんや伝統のお酒”サカウ”が飲めるバー、行けなかったナイトクラブなどまだまだ行きたいところはつきません。

せっかくの海外旅行だから、陸も思いっきり楽しみたいですね!

遺跡や滝で秘境感を味わいたい人、島でのんびりしたい人は次の行き先に検討してみては!?

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【動画あり】マンタにギンガメアジ、バラクーダ!サメの群れも!ポンペイのダイビングは大物祭りで忙しい!?

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■ショップ紹介
クラブパレオ(PIA Diving Service CLUB PAREO)
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ポンペイ唯一の日本人経営のダイビングショップ。
オーナーの栄田さんは、奄美大島で3年修行のち串本でも5年ほどゲストハウスを経営。
串本在住時からポンペイに通い続け、2012年4月に夫婦で移住し、ダイビングショップをオープン。
ダイビング時のランチは奥様ミチコさんの手作り弁当。
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ギンガメアジやバラクーダなど群れポイントだけでなく、ゲストの要望に合わせてマクロポイントも開拓している。
ヘルフリッチ、ギンガハゼ、ニシキテグリなどが見られるポイントも人気。
アフターダイブのレストランやショッピングの案内もしてくれる。

機材提供:OLYMPUSINON
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writer
PROFILE
IT企業でSaaS営業、導入コンサル、マーケティングのキャリアを積む。その一方、趣味だったダイビングの楽しみ方を広げる仕組みが作れないかと、オーシャナに自己PR文を送り付けたところ、現社長と当時の編集長からお声がけいただき、2018年に異業種から華麗に転職。
営業として全国を飛び回り、現在は自身で執筆も行う。2020年6月より地域おこし企業人として沖縄県・恩納村役場へ駐在。環境に優しいダイビングの国際基準「Green Fins」の導入推進を担当している。休みの日もスキューバダイビングやスキンダイビングに時間を費やす海狂い。
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