ダイビングを120%楽しむための持ち物完全ガイド

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ダイビングはただのアクティビティではなく、非日常的な新しい世界を体験するための冒険とも言える。そう考えると初心者であればあるほど、準備は万全にして安心してダイビング当日を迎えたいもの。そこで本記事では、ダイビングに初挑戦してみたい方、ダイビングを始めたてでまだまだ不安を抱えている方に向けて、ダイビングでチェックすべき基本アイテムから、快適な体験をサポートする追加アイテムまで順を追って詳しくご紹介。これを読めば、安心してダイビングを楽しむことができるはず!

ダイビング初心者が最低限持っておきたい基本アイテム

水着

装飾品の少ないセパレートタイプの水着

装飾品の少ないセパレートタイプの水着

ダイビングは水に入るアクティビティ。ウエットスーツを着用した場合でもその中は水で濡れるため、インナーとして、水着は必須。特に、長時間のダイビングでは、ウエットスーツの縫い目や張り合わせ部分が肌に触れて擦れるのを防いだり、休憩時間にはウエットスーツを脱ぐこともできる。男性の場合はサーフパンツ、女性の場合は装飾品の付いていないセパレートタイプがおすすめ。

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着替え、下着

ダイビング後は、着替えて車に乗って移動したり、そのまま食事をしにいくこともある。濡れたままでいると体温が下がりやすく、不快感もあるので、快適に過ごすためにも乾いた着替えと下着は必ず持参しよう。特に寒い場所でのダイビングでは、乾いた着替えが体温保持に重要。速乾性のある素材を選ぶと、万が一濡れた場合でも快適に過ごせる。さらに、後に紹介する防水バッグを用意しておけば、濡れた水着を保管できて他の荷物が濡れずに済む。

タオル、お着替えポンチョ

さっ、と羽織れるタオル地のポンチョ

さっ、と羽織れるタオル地のポンチョ

ダイビング後に体を拭くためのタオルは、暖かさを保つためには必須。吸水性や速乾性の高いものを選ぼう。また、タオル素材のポンチョであれば、公共の場所でも安心して着替えられるので一つ持っておくと便利。また羽織っておけば風除けにもなり、一石二鳥。

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水分補給用のボトル

ダイビング中の水分補給は身体活動と長時間の水中で過ごすことによる脱水症状のリスクを考慮すると非常に重要。水分補給用のマイボトルなどを持参し、ダイビング前後や休憩時間にこまめに水分補給をしよう。ダイビングショップやボートには給水機が用意されていることも多いが、ない場合もあるので余裕を持って少し多めに持っていくことをおすすめする。

Cカード(ライセンス)、ログブック

ダイビング指導団体「BSAC」から発行されるCカードの例

ダイビング指導団体「BSAC」から発行されるCカードの例

ダイビングの初級ランクのCカード講習を修了するとダイバーとしての証明であるCカードとダイビング記録を管理するログブックを手にいれる。これらを忘れてしまうと、、ダイビングサービス(ダイビングガイドによるガイドや、タンクの貸し出しなど)を受けられない場合もあるので必ず持参するようにしよう。ログブックには、各ダイブの詳細が記録されているので、初対面のダイビングガイドがログブックを確認することで、その人がどのようなダイビング傾向があるのかを把握することができ、ポイント選びやダイビング時間を検討するために参考にする。Cカードとログブックは常に携帯し、紛失しないように注意しよう。

ゆくゆくは手に入れたい、ダイビングのマイ器材

基本的なダイビングで、いわゆる「ダイビング器材」と言われるものはマスク、シュノーケル、フィン、ブーツ、BC、レギュレータ、ウエットスーツ(もしくはドライスーツ)、ダイブコンピュータ。ダイビングに初挑戦する方やダイビングを始めたての方は、ダイビングショップでダイビングの器材をすべてレンタルすることは可能だが、レンタルだと自分のものがわからなくなったり、自分の身体にいまいちフィットしない…、などが発生する。だからこそ、ダイビングにハマってきたら、マイ器材を揃えてみてもいいだろう。お気に入りの器材と一緒ならダイビングの経験がより豊かになり、使い方を熟知することで安全性も向上する。

マスク

自分に合うマスクを選んで個性をアピールするのも楽しい

マスクは水中でのクリアな視界を実現し、美しい海の景色を目の当たりにするために必須!たとえば、水中でカラフルな魚やサンゴ礁を見る際、マスクがあることでその美しさを存分に楽しむことができる。顔にフィットするものを選ぼう。

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シュノーケル

スタンダードな蛇腹タイプのシュノーケル

スタンダードな蛇腹タイプのシュノーケル

シュノーケルは、ダイビング前でタンクのエアをなるべく消費したくないときやダイビング後でタンクのエア残量が無くなってしまったときには、レギュレーターの代わりにシュノーケルを使用して呼吸を確保する場面で使用する。シュノーケルにもさまざまなタイプがあり、パイプとマウスピースの繋ぎ目が蛇腹になっているものや、排水弁や排水室のない、シンプルな筒状のもの、顔の形に沿ってパイプの部分がカーブしていて水の抵抗を受けにくいものなど。自分の肺活量や好みに合わせて選んでみよう。

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フィン

着脱が簡単なストラップフィン

着脱が簡単なストラップフィン

フィンは、長さや形状が異なるものがあり、使用する環境や個人の好みに応じて選択可能。たとえば、潮の流れの強い場所でも安定した推進力を提供することができるようなフィンや、脚力の弱い人でも足に負担をかけずにキックできるものなどさまざま。フィット感、素材、デザインなど、さまざまな要因を考慮する必要がある。ダイビングをより楽しむために、自分に合ったフィンを選ぼう。

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ブーツ

ブーツの丈は足首まであると、保温性も高まる

ブーツの丈は足首まであると、保温性も高まる

フィンの種類によっては、ブーツを履くことが必須なものもある。ブーツはソールの厚さ、丈の長さ、ファスナーの有無、生地が厚さまで、さまざまな種類がある。フィンやダイビングスタイルに合わせて選んでみよう。

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BC

どんな姿勢でも素早く給排気が出来る仕様のBC

どんな姿勢でも素早く給排気が出来る仕様のBC

水中での浮力を調整するための装備。BCには浮力を調整するインフレーターホースとデフレーターホースが付いており、シリンダーからBCに空気を入れたり抜いたりすることができる。これにより、ダイバーは浮力を自在にコントロールし、水中での姿勢や深度を維持。BCを選ぶ際には、体にフィットし、快適に着用できるものを選ぶことが重要。さらに、ダイビングスタイルや目的に応じて、ジャケットスタイル、バックフロートスタイル、ハイブリッドスタイルなどある。

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レギュレータ

レギュレータのファーストステージ部

レギュレータのファーストステージ部

レギュレータは、ダイビング時にタンク内の高圧空気を呼吸可能な圧力に調整する重要な装備。これがなければ、水中での呼吸ができないため、ダイバーにとって欠かせないアイテムである。レギュレータには、ファーストステージとセカンドステージがあり、ファーストステージはタンクから高圧空気を取り出し、セカンドステージはその空気を呼吸可能な圧力に調整して供給する役割を持つ。また、緊急時に他のダイバーに空気を供給するためのオクトパスと呼ばれる予備のセカンドステージも備えておくのが基本。

ウェットスーツ

華やかなデザインからクールなデザインまで数多くのラインナップが登場している

華やかなデザインからクールなデザインまで数多くのラインナップが登場している

ウェットスーツはダイビング時の保温と保護に不可欠なアイテム。海水やプールの水温は体温より低く、長時間水中にいると体温が奪われやすくなる。また、ダイビング中にはサンゴや岩といった障害物に接触してしまうこともあるため、肌を擦り傷から保護する役割も果たす。自分の体型に合った適切なウェットスーツを選択しよう。

ダイブコンピュータ

視認性が非常に高い、液晶タイプのダイブコンピュータなどもある

視認性が非常に高い、液晶タイプのダイブコンピュータなどもある

ダイブコンピュータは潜水深度、潜水時間、そして特に上昇速度といった重要な情報を正確に計測する。これらの情報を基に、ダイバーが安全な上昇プロファイルを維持するための指示を提供し、減圧症のリスクを管理する。たとえば、ダイビング初心者が計画よりも深く潜ってしまった場合、ダイブコンピュータは警告を発し、知らせてくれる。この機能により、減圧症のリスクを軽減し、ダイバーは安心してダイビングを楽しむことが可能になる。さらに、ダイブコンピュータはダイビングログ機能も備えている。これにより、行ったダイビングの記録をデジタルデータで残すことができる。潜水時間、深度、水温など、ダイビング中の状態を自動で記録し、後でそれらのデータを見返して自分のスキルアップに役立てることも。

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ダイビングをより楽しくするアイテム

防水カメラ

コンパクトなカメラであれば、持ち運びも楽ちん

コンパクトなカメラであれば、持ち運びも楽ちん

水中の魅力はその豊かな色彩や地形、そこに存在するものの形、生き物たちにあり、自分の目で見て楽しむことがまずは大前提。でもこれらを記録し、ダイビング後にSNSなどで共有したり、個人で見返したりもしたいもの。そこで使いたいのが、防水機能がついたカメラ。コンパクトデジタルカメラやアクションカメラは、水深や水圧の変化にも耐えるように設計されており水深10mほどまでの防水機能が備わっているものもある。より深い水深で撮影したい場合は、防水機能をもった専用の防水ケースにカメラを入れることで撮影が可能になる。また、よりクオリティーにこだわりたい方は、防水機能のない一眼カメラを専用の防水ケースに入れて水中に持っていくことも可能。最近では、スマートフォンを防水ケースに入れて潜る人も増えてきている。

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ダイビングライト

水中カメラマンも愛用するダイビングライト

水中カメラマンも愛用するダイビングライト

水中では光の屈折や水深による光の減衰により、曇天、水中の透明度が悪い場合、そして深い場所では特に薄暗くなるため、ダイビングライトを使用することで写真がより色鮮やかに明るく撮影できる。また、周囲に自分の居場所を示すこともできるので、安全性を考慮して持つ場合もある。日が暮れてから行うナイトダイビングでは、安全上の観点からダイビングライトの所持が必須となっている(ダイビングショップでのレンタル可能な場合もあり)ため、購入を検討してみよう。

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ダイビングがより安全になるアイテム

シグナルフロート

シグナルフロートは水面でも目立つオレンジや赤などが多い

シグナルフロートは水面でも目立つオレンジや赤などが多い

水中での危険からダイバーを守る重要な役割を果たすシグナルフロート。特に、ダイバーが水面にいる間、遠くの船や救助隊に自分の位置を伝えることができるため、迷子になったり、見失われたりするリスクを大きく減少させることが可能。たとえば、強い流れによって予定していたダイビングポイントから離れてしまった場合でも、シグナルフロートを膨らませて水面に浮かべることで、ボートがダイバーの位置を迅速に特定し、素早く回収に向かうことができる。特に潮の流れに乗りながらダイビングを楽しむドリフトダイビングなどでは、全ダイバーのシグナルフロート携帯が義務付けられているところもある。国内の場合は、ダイビングガイドが携帯していることが多いが、自分の身を自分で守るためにも正しい使用方法をあらかじめ学び、携帯しておくことをおすすめする。

ダイビングナイフ

ダイバーナイフはケースとセットで持参しよう

ダイバーナイフはケースとセットで持参しよう

海の中では想定外の状況に遭遇することもある。特に漁業で使用するネットや釣り糸、もしくは生い茂った海藻などにダイビング器材や足が引っかかり、身動きが取れなくなることが稀にある。ここでダイビングナイフがあれば、そういった障害物をすぐに切断し、未然に事故を防ぐことが可能。もし持参する際は、特にボートダイビングのとき、ナイフをデッキ上に放置して、足で踏んだりすることのないようご注意いただきたい。

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ダイビングがより快適になる持ち物

保温インナー

水中では、陸上に比べて体温が速く奪われるため、低体温症を未然に防ぐためにも保温性の高いインナーがあると安心。ウエットスーツの場合は水着の上にフードベストを一枚追加するだけでも、体温の低下をかなり防いでくれる。ドライスーツの場合は、保温性だけでなく速乾性や運動性も兼ね備えたドライスーツ専用のインナーがある。

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ラッシュガード

日焼け防止にはラッシュガードが最適

日焼け防止にはラッシュガードが最適

たとえば、ダイビング前後にビーチやボート上でウエットスーツを脱いでいるとき、長袖のラッシュガードを着用しておくことで強い日差しによる皮膚へのダメージを防ぐことができる。また、肌の露出に抵抗がある方にとっては、コンプレックスカバーの役割も果たしてくれる。

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サングラス、帽子

紫外線対策は忘れずに

紫外線対策は忘れずに

ダイビングの合間に紫外線から目と顔を守るために、サングラスと帽子もあると安心。海面は太陽の光を反射により紫外線吸収量が増える。特に目から紫外線は多く吸収されるので、サングラスやつば付きも帽子がおすすめ。帽子は、日差しを防ぐだけでなく、熱中症予防にも役立つので、首の後ろをカバーするタイプの帽子も検討してみては。

日焼け止め

サンゴに優しい日焼け止めの例

サンゴに優しい日焼け止めの例

水中まで紫外線は届かないが、ボートでの移動中など直射日光にさらされる機会も多いためダイビング前後や水面では日焼け対策が必要。顔や首だけでなく、ウエットスーツを脱ぐときも考慮して、全身にまんべんなく塗っておくと安心。このときの日焼け止めは、サンゴや海洋環境に悪影響を与える成分が入っていないものを選ぼう。

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マスク用曇り止め

ダイビングをする際、透明な視界は快適なダイビング体験の鍵を握る。特に、水温と外気温の間の大きな温度差は、マスク内で湿度が高まり、曇りを引き起こしやすくなる。この問題を解決するためには曇り止めが効果的。ダイビングの前にマスクの内側に曇り止めを薄く塗り、その後で水で洗い流すことで、水中での数時間にわたるクリアな視界を保つことができる。ただし、国内でのダイビングツアーに参加する場合には、ダイビングガイドがゲスト用に貸し出しをしていたり、ボート上に設置されていることが多い。もし、行った先で曇り止めがない場合に備えて、各自で持参しておくと安心だ。

シャンプー、トリートメント

塩水で髪がダメージを受けやすいため、しっかりとケアすることが大切。ダイビングショップやダイビングサービスのシャワールームに備え付けられている場合もあるが、ない場合もあるので旅行用の小さなボトルに詰め替えて持参しておくのが良いだろう。

化粧水

海水や太陽の影響で肌が乾燥しやすいため、男女問わず保湿をしっかり行おう。持ち運びに便利なミニサイズのスキンケア用品を選び、小さなポーチなどに入れておけば、必要な時にすぐに使える。

予備のコンタクトレンズ

水中ではマスクをしているため、基本的には目にたくさんの水が入ることはあまりないが、万が一マスクに水が入り、コンタクトレンズが外れて紛失してしまった場合に備えて、予備のレンズを持っていると安心。

防水バッグ(ウォータープルーフバッグ)

濡れたものを持ち運ぶ際に大活躍

濡れたものを持ち運ぶ際に大活躍

貴重品や電子機器、着替えやタオルなど乾いた持ち物を保管するだけでなく、水着など濡れた物を他の荷物から隔てて保管することが可能になる優れもの。もちろんビニール袋などでの代用も可能だが、開封口の隙間から水が漏れてしまう可能性があることを考慮すると、ファスナーなどで密閉できるものがおすすめ。

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モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、特に朝から出発して、夕方に帰宅するような長時間のダイビングデイには欠かせない。特にダイビング中に撮影した写真などをスマートフォンにダウンロードして、写真や動画を見ながらログを付けているとあっという間にバッテリーがなくなってしまうことも。帰り道でも使えるようにモバイルバッテリーがあると心の余裕ができる。

まとめ

ダイビングを楽しむためには、適切な準備と装備が不可欠。このガイドで紹介した持ち物を揃えれば、ダイビングをより楽しめる。ocean+αでは、各持ち物について、より詳しく説明している記事もあるので、併せて参考にしてみてほしい。安全で楽しいダイビングライフをお過ごしください!

【ダイビング入門編】初心者が抑えるべき基礎知識から、器材選びまで徹底解説

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PROFILE
0歳~22歳まで水泳に没頭し、日本選手権入賞や国際大会出場。新卒で電子部品メーカー(広報室)に入社。同時にダイビングも始める。次第に海やダイビングに対しての想いが強くなりすぎたため、2021年にオーシャナに転職。ライターとして、全国各地の海へ取材に行く傍ら、フリーダイビングにゼロから挑戦。1年で日本代表となり世界選手権に出場。現在はスキンダイビングインストラクターとしてマリンアクティビティツアーやスキンダイビングレッスンを開催。
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