おさかなアートクリエイター・すずきしょうた、今月の1枚(第12回)

[連載]魚が生きているように見える描き方をしていきたい。鈴木翔太君とおさかなアートの出会い

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自分が実際に見たさかなをビビットな色合わせでダイナミックに表現する、沼津市公認おさかなアートクリエーターの鈴木翔太君(以下、翔太君)の作品を紹介するとともに、おさかなアートや海のこと、最近の出来事などについて掘り下げてインタビューする連載企画「おさかなアートクリエーター・鈴木翔太、今月の1枚」。

今月は、絵を描いている様子をYouTubeで公開しはじめた翔太君に、自分の絵の描き方の特徴に気づき始めたきっかけなど、アートに関する話を深掘ってお伺いした。

今月の1枚!翔太君の最新作

アマミホシゾラフグ

しょうた君

小さい魚なのに、自分の身体よりも大きなサークルを作るところが凄いと感じ描きました。「アマミホシゾラ」魚の名前も素敵だなと思いました。

編集部

水色の水中世界を独特な色合いで表現していますね。「今月の1枚」のこだわったポイントを教えてください。

しょうた君

こだわったところは、ミステリーサークルの神秘的な様子を表現しながら、名前にもある「ホシゾラ」をイメージして、海が星空に見えるように描いたところです。

自分の絵を確立したのは初めて個展を開いた7歳の時

編集部

初めて翔太君が絵を描いている様子をYouTubeで拝見したのですが、一つひとつ丁寧に絵の具を塗っていて、ついつい見入ってしまいました。絵を描くときに、気をつけていることはありますか?

しょうた君

魚は、実際の色より明るく色付けをしたり、生きた魚の写真や画像を参考にしています。最近は、ダイビングをする人から聞くお話も参考にするようになりました。オーシャナの記事も時々読みます。

編集部

オーシャナの記事も参考にしているとのことありがとございます!ビビットな色彩感覚でダイナミックに表現する手法が特徴的な翔太君のアートのですが、自分の描き方の特徴(個性)に気づいたのはいつごろだったのですか?

しょうた君

始めて個展を開いた7歳の時だと思います。その時に絵をたくさん描いていたのですが、水彩画特有のにじみの絵よりも、ビビットな表現の方が、魚が生きているように見えたんです。これからも、魚の魅力を引き出す表現をしていきたいです。

編集部

7歳の頃だったのですね。お話を聞いていると、翔太君のおさかなへの愛が伝わってきます。今後もYouTubeでアート活動の様子を公開していくのですか?

しょうた君

はい、母が時々UPする予定です!

最後に!翔太君の海や魚、アートにまつわる最近の出来事の写真

しょうた君

夏休みに入ってから映画をたくさん観ました。ひとつは「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」で、巨大化したイナゴがとても気持ち悪かったです。もうひとつは「キングダム2 遥かなる大地へ」で、楽しみにしていたのでとてもワクワクしながら観ました。あと、「ミニオンズフィーバー」も観たいなと思っています。

それから、中国湖南省の国立美術館、岳陽美術館から原画の収蔵依頼がありました!年内に収蔵できるように新作を描きはじめています。描いている魚は夢で見た魚です。とても綺麗だったので、キラキラした美しさを描きたいと思っています。

夢で見た魚の絵を描いている様子

実際に見た魚だけでなく、自分のアイデアも+αした、新しいアートにも挑戦中の翔太君でした。
来月の連載もみなさんお楽しみに!

また、オーシャナではしょうた君への質問を募集中。
しょうた君に質問がある方は、Twitterで@ocean__aをメンションしてツイートください!

すずきしょうた君
2010年1月31日生まれ 静岡県沼津市内の中学1年生沼津市公認おさかなアートクリエーター

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PROFILE
東京在住。高校生の時にブラジル留学を経験。オーシャナを通じ、環境問題や海のことについて勉強中。
最近では環境に優しいアクションやアイテムを共有する姉妹Instagramアカウント「@n27_jp)」をつくり、コツコツ発信をスタート。
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