ミンククジラに逢いに行く!グレートバリアリーフ特集(2014.6-7)(第5回)

世界遺産のサンゴを堪能!ケアンズ発グレートバリアリーフのデイトリップ

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グレートバリアリーフのサンゴ

今日はTUSA DiveのT6に乗船。
ケアンズで最も一般的なケアンズ発グレートバリアリーフという、デイトリップ(日帰りダイビング)スタイルをご紹介します。

7:30 ホテルでピックアップ

車で送迎されてジェッティへ行くパターンが多いですが、ケアンズステイであれば、どのホテルからでも歩いて行けます。
海岸沿いのエスペラード通りのカフェは6:00~6:30ごろからオープンしているので、コーヒー片手に海を見ながらのジェッティへ散歩するのもオススメ。

オーストラリア、ケアンズの海岸線

8:00 出港

乗船したら、申込用紙を記入しいよいよ出港です。

グレートバリアリーフのデイトリップ、T6 グレートバリアリーフのデイトリップ、T6

T6で行くデイトリップの場合、フルレンタルでも30ドルほどなので、ほとんどのゲストがレンタル。
器材は新しく、手入れも行き届いているので安心です。

グレートバリアリーフのデイトリップ、T6

TUSA Diveのレンタル器材はほとんど新品

8:15 ブリーフィング

イングリッシュと日本語で分かれてブリーフィング。
英語ができなくても問題ありません。

グレートバリアリーフのデイトリップ、T6

グレートバリアリーフまではおよそ90分。

揺れることも多いので、船酔いする人は、ボートにある酔い止めを飲んだり、横になっているのが得策でしょう。
また、船内はクーラーが効いていて冷えるので、羽織る長そでを持って行くことをオススメします。

潜るリーフ、ポイントはその日の海況を見ながら決められますが、T6の場合、潜るポイントが最も多く、数日滞在でも違うところを潜れる可能性が高いのが魅力です(同じになってしまう場合も有)。

“ケアンズ沿岸に広がるグレートバリアリーフ”ということで、よくビーチの目の前にサンゴの海が広がっていると勘違いされますが、沿岸といっても地球規模の話。

どのデイトリップでも最低1時間はボートに乗ることになり、だからこそ、ボートはみな大型で、快適に過ごせるようになっています。

10:00~ ダイビング×2~3本

長さ2,600キロ、総面積344,400平方㎞という宇宙からも見える世界遺産のグレートバリアリーフへエントリー。

グレートバリアリーフのデイトリップ、T6 グレートバリアリーフのサンゴ

潜るポイントによってサンゴの状況も異なり、人が潜りまくっている場所はサンゴも少なくなっていますが、それでも、浅瀬へ行けば元気なサンゴもたくさん見られます。

グレートバリアリーフのサンゴ

サンゴを撮影する時はモデルが必要なので、現地の方に急きょモデルをお願いしましたが、何だか、顔色が変でした(笑)。

グレートバリアリーフのサンゴとナポレオンフィッシュ

急きょ、ナポレオン君にモデルをしていただきました

ダイビングは最大3本までで、何本潜っても同じ料金です。

地形はわかりやすく、安全管理も徹底しているので(必ずウオッチがいる、フロート必携、レスキュースキル・訓練が行き届いているなど)バディ潜水でもまったく問題なく楽しめますが、不安であったり、フィッシュウッチングをしたい方は、1本10ドルでガイドを付けることもできます。

14:15 ポイント発

ロギングしたり、ティータイムを楽しんだり、日光浴を楽しんだり。
思い思いの時間を過ごしつつ、船はジェッティへ。

16:00 帰港

フレンドリーなスタッフたちに見送られ下船。

グレートバリアリーフのデイトリップ、T6

荷物が少ないなら、やはり帰りも歩いてホテルへ帰るのがオススメ。

軽装でどこでも入れるのがケアンズの魅力。
海辺のバーで一杯ひっかけたり、軽食を取ったり、散歩したり。

がっつりミンククジラや大物、ドロップオフダイビングを楽しみたいならクルーズがオススメですが、デイトリップは海だけでなく、洋上生活、前後のケアンズ探索・散歩など、ダイビングを中心としたそのスタイルが魅力です。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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