スーパーマーケットからプラグインまで！11月の編集部員オススメのモノコト

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オーシャナ編集部員が実際に使ってみてよかった、読者にオススメしたいあんなモノやこんなコトをオールジャンルに紹介していく連載企画「編集部オススメのモノコト」。
11月は、ゼロ・ウェイスト・スーパーやGoogle Mapsの便利な使い方など、５名のオススメをピックアップ！

１. ゼロ・ウェイスト・スーパー斗々屋

【紹介者】ダイビングも好きだけど、やっぱり三度の飯が好きライター・染谷
「計り売り設備があるスーパー。こんなスーパーがどこにでもあれば、ごみを出さない生活に現実味が増してくる。近い未来を想像し、ワクワクしながら通いたい」。

２. BRITAのポット型浄水器

【紹介者】0歳から22歳までスイミングプールに通い、23歳からは海通い。水とは切っても切れない人生を歩んでいて、陸より水中にいた方が安心するライター・神宮寺
「ポットに入れた水道水がフィルターを通してろ過され、おいしい水になります。今まではペットボトルの水を買っていましたが、ブリタを買ってからはペットボトルの水をめったに買わない生活になりました。からだにも、環境にも、お財布にもやさしいブリタを愛用しています」。

３. Google Mapsの航空写真

【紹介者】365日海のことを考え続けている企画営業・編集者・ライターの積田
「沖縄本島在住で休みの日はスキンダイビングに行っています。サンゴが多そうなポイントを調べてそこにエントリーするのですが、その時に役に立つのがGoogle Mapsの航空写真！検索エンジンやSNS、クチコミなどで情報収集はもちろんしますが、岸からの距離感や大体のサンゴ礁の位置がMap上で確認できるので重宝しています。オーシャナの過去の記事でもGoogle Mapsを使ってポイント開拓をしているガイドの話を読んだことがあるのですが、本当に役に立っています」。

４. allbirds(オールバーズ)のシューズ

【紹介者】元ダイビングガイド、海と人が持続可能に遊び続けられる世界を目指しているWebディレクター・フォトグラファーの坪根
「ニュージーランドの元サッカー選手が自国の羊たちから取れるサステナブルなウールに注目して開発された靴で、愛用のモデルは『Tree Dashers』。主に、ウール、植物、サトウキビから作られている靴でとても軽い！通気性もよいので、海あがりに素足で履いても蒸れがまったく気になりません。また、ニットのような素材なので、白だと汚れやすい…だから、晴れた日に『今日は履ける！』と楽しみになるほど履き心地がいいんです。汚れても洗濯機で丸洗いができますが、店員さんから教えてもらった『食器用洗剤で手洗い』がおすすめ。さらに、オンラインで購入する際は、食品のカロリー表示のように製造や輸送に伴うカーボンフットプリントが数値で表示されています。気分を変えられる靴紐はリサイクルペットボトルでできてい流だけでなく店頭で購入して持ち帰る際の箱や袋に至るまでの細やかなこだわりが素敵です。オールバーズは日本で政府や自治体が宣言をする以前の2019年にカーボンニュートラルを達成しており、現在はカーボンオフセット（カーボンを排出しない、減少させる）に向かっているブランドで、今後の取り組みにも注目したいです」。

５. ブラウザ プラグイン keepa(キーパ) 

【紹介者】一日の大半をパソコンの前で過ごすシステムエンジニア・寒川
「『keepa』という名称のブラウザのプラグイン。Amazon掲載商品の過去の金額推移が見えるようになるという優れもの（書籍は不対応のものもある）。商品のトラッキングもできて、指定した金額になったら通知もしてくれるため、この拡張機能をブラウザに追加してからAmazonにいくだけで便利さを体感できると思います!!」。

オススメのモノコト５選、いかがでしたでしょうか？
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奄美在住。高校生の時にブラジル留学を経験。泳ぐのが苦手で海とは縁がない人生だと思っていたが、オーシャナとの出会いを通じてOWD(BSAC)を取得。オーシャナを通じ、環境問題や海のことについて勉強中。