宮古島ダイビング特集(2013.10)(第10回)

今日も宮古島のどこかの洋上で営業中。住所不定「さちこ食堂」

宮古島「Fish a gogo!」のさちこ食堂

宮古島潜り歩き、続きましては「さちこ食堂」に乗って地形ポイントへ…。
ん? 食堂に乗って!?

そう、ダイビングショップ・Fish a gogo!の船の名前は「さちこ食堂」。

なぜ?の問いにオーナーの佐瀬章さんは「ノリ」と言いますが、愛妻家であるのはもちろん、料理上手であることがわかります。
さらに、宮古島のランチ事情も背景にあるような気がします。

名古屋の喫茶店がなぜかモーニングに気合いを入れるように(なぜでしょう?)、宮古島のダイビングショップはなぜかランチに気合いが入っています(なぜでしょう?)。

通常は出来合いの弁当であることも多いダイビングのランチですが、僕が潜ったことのある宮古島の5ショップすべてが手作りのうえ、船上で簡単な調理までして出来立てが出てきます。

呼応するように、宮古島フリークのダイバーの中にはショップを潜り歩くというより食べ歩くツワモノも出て来て、奥様、スタッフたちは腕によりをかけてランチを作ります。

そんな宮古島のランチ事情の究極型が「さちこ食堂」。
店名の「Fish a gogo!」も「ノリです」と言っていて、確かにノリっぽい感じもするので(笑)、船名も特に意図していないのかもしれませんが、とりあえず看板に偽りなし、です。

宮古島の海(撮影:越智隆治)

食堂のロケーションは最高!

まず、さちこさんこだわりの食器がカラフルで可愛い!
サメの形をしたトング、ニコニコマークのスプーンや箸、ザクの箸置き(これは佐瀬さんの趣味と思われる)などなど、こうしたちょっとしたことが嬉しいですよね。

もともと船は、個人的に大好きな緑を基調としていることもあり、椅子もカラフルで、ワクワクと明るい気分にしてきます。

宮古島「Fish a gogo!」のさちこ食堂

「ゲストのメニューが一日としてかぶらない」というメニューのラインナップは無限。

この日は沖縄産のアグー肉を使ったビビンバがメインで、その場で盛り付けてくれます。
「島野菜をたっぷり使うことを心がけています」というポリシーのもと、宮古ゼンマイや宮古で獲れたモズクのスープなど、ヘルシーで美味しい!

思わず、「明日のご飯は何ですか?」と越智カメラマン(子供か!笑)

宮古島「Fish a gogo!」のさちこ食堂

食後のデザートまで付いていて、この日はパンナコッタ。

宮古島「Fish a gogo!」のさちこ食堂

これがまたその辺のスイーツ店で買うより美味しくて、やっぱり「明日のデザートはなんですか?」と越智カメラマン。

さちこさんのブログには料理の話題も多く、僕もついチェックしてしまいましたが、「ココナッツミルクかけソーメン」が気になっています(笑)。
美味しんぼバンザイ! – livedoor Blog(ブログ)

住所不定「さちこ食堂」は、今日も宮古島洋上のどこかで開店中。

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writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.jp/profile
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal


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