AOIの新製品「AOI UH-A7IV」レビュー! SONY α7Ⅳで撮るチュークに眠る沈船たち
連載「ミラーレス一眼 水中撮影徹底ガイド」でお馴染み、水中写真家・清水淳氏がフルサイズミラーレス一眼「SONY α7Ⅳ」でチュークの沈船を撮り下ろし。通常のダイビングではなかなかお目にかかれない沈船の作品群を、「SONY α7Ⅳ」とAOIから発売予定の同カメラのハウジング「AOI UH-α7IV」レビューとともに、ご覧ください。

チューク/一式陸攻
世界一の沈船ダイビングポイント「チューク」へ
AOIの新製品「AOI UH-α7Ⅳ」とSONY α7Ⅳを持って、ミクロネシア連邦のチューク諸島へ新製品の魅力を探る旅に行ってきました。チューク諸島は、昔はトラック諸島と呼ばれていました。グアムから乗り換えて90分と、日本からは意外に近い場所にあります。チュークと聞いてもピンとこない方もいるかもしれませんが、ジープ島がある場所と言えばわかるかもしれませんね。
今回の目的はジープ島ではなく、世界一の沈船ダイビングポイントでの撮影です。チュークには第二次世界大戦中の船舶が多数沈んでいます。長年夢見ていたチュークの沈船ダイビングを堪能するためにチームを作り、テクニカルダイビングのスキルアップに努めてきました。

宿泊は島内唯一のリゾートBLUE LAGOON.

リゾート併設のダイビングサービスは部屋から歩いて5分

世界中の猛者が集まる場所に相応しく最新式のアナライザー

5名チームでチャーターしたダイビングボート

30年前のパラオって感じ。何もない。

空いていて静かなBARから見る夕景

今回のダイビングガイドはトレジャーズさんに。ケイスケさん&ウミさん 優しくサポートしていただきました
今回チュークに持参した新製品は、SONY社のミラーレス機として人気のα7Ⅳを収納するハウジング「AOI UH-α7Ⅳ」です。レンズはSONY FE14mmF1.8GM とSONY FE28mmF2.0+Fisheye Converter、外部ストロボは発売前のAOI P1を使用しました。
AOIと聞くと、旧オリンパス社のOEM製品や現在のOM SYSTEM社用水中ハウジングや専用外部ストロボが有名ですが、今回は世代を越えて人気のミラーレス機SONYαシリーズ用を出してきたことに驚きました。
AOI開発陣に、なぜα7Ⅳなのかを尋ねたところ、以下のような返答が返ってきました。
「ソニー α7Ⅳは発売から数年が経ちましたが、多くの写真愛好家にとって依然として賢明な選択肢です。このカメラは高精細撮像センサー、高速で信頼性の高いオートフォーカス、広いダイナミックレンジを誇り、フルサイズミラーレスカメラとしては手頃な価格帯で提供されています。後発の競合機種にも引けを取らない実力を維持しているからです」。
なぜ長年にわたりダイバーたちに愛されているのか。その理由は作品を見ていただければわかるのではないでしょうか。
SONY α7Ⅳで撮る
チュークの沈船たち
それでは、SONY α7Ⅳで撮影した世界一の沈船をご覧ください。
今回は、カメラとハウジング、レンズの基本性能を探る為、電源を入れてプログラムオートでパシャリと簡単に撮影しています。撮影後に撮影データと作品を見て次回のタクティクスを生み出すインスペクション撮影になりました。次回は10月に撮影ツアーを兼ねて再チャレンジします。興味がある方はお問い合わせください。
桑港丸(サンフランシスコまる)①(水深50m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F3.5
シャッター速度
1/100
ISO感度
100
露出補正
-0.7EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE14mmF1.8GM
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
耐圧水深が60mのUH-α7Ⅳなら水深が50mを超えるエリアでも安心して撮影ができる。船倉は水深57m。歴史を感じるボンネット型のトラックや機雷、爆弾がしっかりとした形で残っていました。
その水深でもAOI UH-α7Ⅳのシャッターレバーや各種ボタンの動きはスムーズ。耐圧性能のフィールドテストは完璧にクリア。ミクロネシアの海らしく透明度の良いクリアーな背景に高精細なディテールが際立つ作品に仕上がりました。SONY BLUEとでも形容言しましょうか、独特な青の発色が新鮮に感じます。
作品にはシャープとボケが混在していますが、ひとつ間違うとピンボケになってしまうため、パンフォーカス的に撮影したい場合にはしっかりと絞る必要があります。遠く離れた位置に写るサイドマウントダイバーの解像感をご覧ください。高精細撮像素子とキレのあるレンズが生み出す描写力は素晴らしいです。
桑港丸②(水深50m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F3.2
シャッター速度
1/100
ISO感度
100
露出補正
-0.7EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE14mmF1.8GM
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
大光量のCOB LIGHTを搭載したAOI P-1を使って自然光+ライト撮影。露出を落としたブルーの背景でもくすみのない発色に仕上がりました。これならもっと露出を落としてもよかったと思います。いつもなら黒潰れしそうなシャドー側にも階調が残り、水底付近の濃紺から水面付近の白飛びするギリギリまでの青系のグラデーションを表現できました。4500Kと暖かい発色のライト光が重なり合う戦車と付着しているヤギ類を優しく彩る。暖色系の大光量ライトと大光量ストロボが一体になった新型ストロボが頼もしく思えました。
持参したドームポートがコンパクトタイプなので、超広角レンズとの光学的にフィットせず、画像外側周辺部に少し歪みが出ました。今回はペネトレーション(船内探索)がメインだったため、コンパクトなポートをチョイスしていましたが、大型系のドームポートも用意されているので歪みが気になる場合はそちらがベターです。
一式陸攻(水深18m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F5.6
シャッター速度
1/80
ISO感度
100
露出補正
±0.0EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE28mmF2.0+Fisheye Converter
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
80年前の航空機とは思えないほど良好な状態の一式陸攻。太陽を入れた構図でブルーから白へのグラデーションがどのようになるかを確認するために縦構図で撮影。極端なトーンジャンプがなく、15ストップと広いダイナミックレンジを持つフルサイズ機の特徴を活かした仕上がりとなりました。
レンズはEF28mm F2.0に純正フィッシュアイコンバーターを併用したシステム。小型のドームポートのAOI-DLP-104& AOI ER-AX AX-40とのマッチングが良く歪みがありません。逆光環境にもかかわらずゴーストもなく仕上がったのには驚きました。
このカメラの規格にフィットするフィッシュアイレンズはSONY純正ではこのレンズしかありませんが、シグマ社からSONYフルサイズミラーレス用が用意されています。F1.4と明るいフィッシュアイレンズなのですが、まだレンズポートが用意されていません。準備されたら直ぐにでも手に入れたいところです。
日豊丸(水深25m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F3.5
シャッター速度
1/60
ISO感度
640
露出補正
-0.3EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
ON/AOI P1マニュアル発光
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE28mmF2.0+Fisheye Converter
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
操舵室から。舵輪、テレグラフが見られる。操船器具と垂れ下がるソフトコーラルの発色を残しながら操船室の外も入れ込みました。日中逆光シンクロの典型例になりますが、自然光とストロボ発光を完璧にコントロールできたのが嬉しい。床の状態まで鮮明に仕上がっています。SONYフルサイズの質感描写ってこれなのだと納得。
超広角照射のAOI P1ストロボを壁に向けてバウンズで光を回しました。広角撮影用に開発されたAOI P1ストロボのインプレッションは後日書き上げますが、搭載するライトとストロボの発光&配光どちらも今までの外部ストロボ概念を吹き飛ばす程の性能を感じました。
UH-α7Ⅳには、プレ発光を伴うTTLオート発光モードと、マニュアル発光用のトリガー発光モードがあり、これらのモードはハウジング外からマルチコントロールユニットを操作して水中においても選択することが可能になっています。
富士川丸(水深30m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F3.5
シャッター速度
1/30
ISO感度
400
露出補正
-0.7EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF/AOI P1 COB LIGHT
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE28mmF2.0+Fisheye Converter
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
船倉に零式艦上戦闘機の主翼があると聞き案内してもらいました。薄暗い船倉には色々な部品が静かに持ち主の帰りを待つよう、いまだその場に存在していました。屋根にあたる梁を表現したく露出を探りながら、主翼にはモデルさんが持つスポット光を当ててもらう。
底部に少しでも触れると堆積しているシルトが舞いあがり、視界が効かなくなるのだが、細心の注意を払い床の上スレスレまでカメラを下げて撮影。A7 IVの広いダイナミックレンジを活用し、シャドー部分の黒つぶれを伴う美しいグラデーションを表現しました。
ダイナミックレンジが広いと今まで表現できなかったものが可能になるのだと感心して、深い船倉の中でゆっくりと画像チェックしていたらTTS(合計減圧停止時間)が40分になっていました。
神国丸(水深30m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F3.5
シャッター速度
1/30
ISO感度
400
露出補正
-0.7EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF/AOI P1 COB LIGHT
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE14mmF1.8GM
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
大好きな暗い環境でのペネトレーションの撮影。今回の撮影で一番お気に入りの作品となりました。
ライトを持ったダイバーが突き進んでくるシーンで迫力の中に静けさを表現。深い水深下の船内撮影では、暗い環境での撮影になりやすい。解放F値が明るいレンズチョイスがオートフォーカスのピックアップが良くなり、シャッターチャンスを逃さないことに味方する。プロのモデルさんなら別ですが、普通のダイバーには「ちょっとそこで止まっていて!」、「じーっと動かないで!」がなかなか伝わらない。この手の撮影ではオートフォーカスが狙ったポイントに瞬時に止まってくれるかが最重要ポイントになりますす。
SONY α7ⅣとFE14mmF1.8GMの組み合わせなら、かなり暗いシーンでもAFが思ったように動作してストレスなく撮影ができました。船内通路天井に溜まったエアーバブルが玉ボケになったのも驚きです。
乾祥丸(水深18m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F1.8
シャッター速度
1/60
ISO感度
500
露出補正
-2.0EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE14mmF1.8GM
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
狭い通路を抜けたところにある、広々として外光が入るこのエンジンルームにはぜひ行ってみたいと思っていました。80年前に沈んだ船のエンジンとは思えないほど綺麗な佇まい。エンジンフェチの私には素晴らしいご褒美となりました。
モデルさんのスポットビームを間接光源にして自然光で狙う。エンジンのディテールが楽しめるように目一杯近づいて撮影。このカメラとレンズが生み出す解像感には驚きを感じるほどの作品となりました。
平安丸(水深15m)

撮影モード
P(プログラムオート)
絞り
F1.8
シャッター速度
1/15
ISO感度
12800
露出補正
-1.0EV
ホワイトバランス
AUTO
フラッシュ
OFF/AOI P1 COB LIGHT
撮影地
チューク諸島
カメラ
SONY ILCE-7M4
レンズ
SONY FE14mmF1.8GM
ハウジング
AOI UH-α7Ⅳ
レンズポート
AOI DLP-104 & AOI ER-AX AX-40
アーム
AOI AMC1-BB-12
クランプ
AOI CP-02-WHT
ストロボ
AOI P1
ISOオートの上限をISO12800にセットして、ガイドさんに暗い船内のペネトレーションをリクエスト。本格的なペネトレーションで大型のカメラは邪魔でストレスを生みますが、フルサイズミラーレス機としてはコンパクトなシステムに仕上がっているAOI UH-α7Ⅳならストレスなく撮影ができました。楽しみだった高感度特性も最新の撮像センサーと画像処理エンジンならISO12800は全く問題ない。もう1段くらい上げられそうだ。
人がひとり通れるかと思われるほど狭い場所を抜け船内を進む。広い空間に出た際に感じた開放感は大きかったものの、今通過したリストリクション下においてドームポートに傷がついていないか?という不安の方が勝る。チュークの沈船にハマりそうだ。
SONY α7Ⅳカメラハウジング
「AOI UH-α7Ⅳ」の特徴
これらの素晴らしい作品を収めることができた「SONY α7Ⅳ」。このカメラを収納するAOIの新製品「AOI UH-α7Ⅳ」の特徴を解説しましょう。

今回チュークに持ち込んだ清水のSONY α7Ⅳ & AOI UH-α7Ⅳ+AOI PI
多くの水中撮影愛好家がデジタル一眼導入を考えた時に立ちはだかる最大のハードルは、水中ハウジングのコストの高さです。カメラ本体価格の2~3倍もの価格設定になることも珍しくありません。
AOIは、OM SYSTEM社向けにユーザーフレンドリーなデザイン、充実した機能、そして手頃な価格を兼ね備えた高性能水中ハウジングを提供することで、ニッチ市場を開拓することに成功しました。今回AOIはソニーカメラユーザーにも同じ興奮と価値を提供することを目指しています。
新登場のAOI UH-α7Ⅳ水中ハウジングは比較的手頃な価格でありながら、SONY α7Ⅳの高性能をフルに水中で発揮できるようにデザインされています。カメラの主要な機能すべてにアクセスできる上に、軽量で持ち運びやすく、メンテナンスも容易です。日本でも手頃な価格での提供が予想されるので、フルサイズミラーレス機導入のお手伝いになれると確信しています。
○ミニディスプレイ付きマルチコントロールユニットと改良されたVWS

フラッシュモード(マニュアル発光、TTL)、水深計、アラート、コントロールデバイスのバッテリー残量など、様々な情報を表示。

新・VWS(バキュームリークシステム)にはオーバーライド機構が組み込まれ、適切な真空シーリングを確実に実施することでエラーを防止します。
○ケーブルレスコネクタ

カメラのホットシューとハウジングのコントールデバイス間の信頼性と接続性を向上させるため新開発。ケーブルが不要なので、挟み込みや断線、差し込み不良などのトラブルがなくなります。
○グリップハンドル標準装備


グリップが別売ではなく標準装備に。ボタンへの容易なアクセスと、スムーズな操作性を実現。ボールマウントは左右共に標準装備。
○新レンズポートマウントシステム

レンズポートマウントを一般的な「SEA& SEA社」方式を採用することで、さまざまなレンズに対応するポートとエクステンション。AOI製も準備されるが、既存のSEA& SEA社レンズポートも装着可能に。OM系のポートは使用不可。
○メンテナンス性に優れた設計

従来のAOIハウジングと統一規格のボタン、ダイヤル、Oリングの採用により、馴染みやすくメンテナンスが容易になります。
いかがだったでしょうか?
SONY α7ⅣとAOI UH-α7Ⅳのファーストインプレッション。
ハウジンの発売時期、販売価格については未定です。
日本国内でのAOI製品の販売元はフィッシュアイさんです。
株式会社フィッシュアイ / Fisheye Co., Ltd.
〒171-0052 東京都豊島区南長崎5-29-7
Tel:03-5996-5637 /Fax:03-5996-7202
URL:http://www.fisheye-jp.com
毎年6月ごろにみられるニシキテグリの産卵シーンの撮影会を実施します。場所は沖縄県の今帰仁村。また、撮影会開催に合わせオーシャナ(ocean+α)コラボ企画としてオンラインの特別レクチャーを実施!写真家・清水淳が撮影テクニックの紹介と準備したほうが良いニシキテグリ用ライトのお話などニシキテグリ撮影に役立つ情報をお伝えします。
① ニシキテグリ撮影会

開催日2025
6月17,18,19,20,21,22,23
※6月21〜22日はocean+αのスイカも参加します
スケジュール
• 09:00 那覇おもろまち駅出発
• 12:00 今帰仁到着 昼食を持参ください/コンビニに寄ります。
• 13:00 ボートダイビング ニシキテグリ以外の撮影を楽しみます
• 15:00 ボートダイブ ニシキテグリのポイントでインスペクションダイブ 撮影場所の確認とカメラのチューニングをチェック
• 18:45 ボートダイブ ニシキテグリ撮影ダイブ 水深が15mあるので30-40分程度の潜水時間。
• 21:00 今帰仁を出発 /現地で宿泊、翌日も連続でニシキテグリ撮影を楽しむこともできます。
• 22:30 おもろまち駅到着
ニシキテグリを狙うには、暗い環境でサンゴを壊さないように浮力を調整しながら撮影します。少し自信のない方も安心して参加いただけるように配慮した超小人数ツアー運営をいたします。
1日4名様限定
• 参加資格
12歳〜69歳の健康な方
PADIアドバンス同等資格以上
ダイビング経験:ブランクが無く、+20DIVE以上、耳抜きをスムーズに出来る方。水深、残圧も自己管理ができる方。
ダイビング終了後、飛行機搭乗までに最低18時間以上ある
注意事項に同意いただける方 https://www.marine-p.com/information/form/
ダイブコンピューター&シグナルフロートを必ず携行してください。(レンタルあります)
通常の水中ライト、をお持ちください。
ニシキテグリ撮影ツアー費 ¥38,000
那覇市おもろまち駅集合もしくは、おもろまち周辺ホテル送迎可能
ランチ・ドリンクはご自身で準備ください。
今帰仁で連日ダイビングの場合には指定ホテルへの送迎可能
(今帰仁/ベルパライソ、名護/フェニックスパーク、ホテルゆがふぃん)
詳しい情報&お申し込みは
https://www.marine-p.com/photo-tour/mandarin/
② 【清水淳✖️ocean+α】ニシキテグリ撮影のためのオンライン教室
ニシキテグリ撮影会お申し込みの方限定でオンラインにて特別レクチャーを実施! 撮影のコツやカメラのセッティング、必要なライトなど準備万端で臨みたい方はぜひご参加を。
・使用カメラはなんでもOK。TGユーザーの方も大歓迎!
・OM-1、TG-6フルセットレンタル無料
・撮影した作品をocean+αに掲載!
参加費用¥5,000 ※事前振込
申し込みはこちらから▶︎https://forms.gle/cp8cGvXED1995Jjc9